よくあるご質問

1.行政書士にはどのような仕事をお願いできますか?

行政書士の業務には「行政書士法」という法律に規定される法定業務と規定されていない法定外業務があります。

法定業務は、①許認可申請等の官公署に提出する書類の作成及びその提出手続の代理、②契約書、遺産分割協議書等の権利義務に関する書類の作成、③行政不服申立ての書類作成及びその手続の代理(特定行政書士のみ)などです。また、法定外業務として、成年後見業務などがございます。

時々「登記申請はできますか?」などのご質問を受けます。これは司法書士の業務であり、行政書士はできません。

しかし、悩むくらいなら尋ねてください。私たちにできることは「できます。」と回答し、できないことは適切な士業(弁護士、司法書士、税理士等)をご紹介いたします。

2.相談内容は秘密にしていただけますか?

行政書士は行政書士法によって守秘義務が課せられています。ご安心してご相談ください。

3.許認可が取れるか分からなくても相談はできますか?

可能です。その場合、どうすれば取れるか?などのアドバイスをさせていただきます。皆様が取れるか分からないから、私たちがいるのです。ご遠慮せずにお問い合わせください。

4.報酬額はどのくらいですか?

コチラのページをご覧ください。